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【転勤妻】雪国の生活に必須な日常用品について

みなさんこんにちは!

みなさんの中には雪国暮らしのひともいるでしょうか。

これは転勤族の私が、雪国で2年半過ごしてきて必要だと思った生活日用品たちです。

転勤族が雪国に来たら・・・の前提で書いていますが、もし他にもあったら教えてくださいね。では行きましょう!

目次

免許

免許、これ必須です。わたしは一生東京や都会などで暮らしていくつもりでいたので、免許もとらず一生助手席に

座る気満々でいました。これが失敗で・・・いや、でもまさか自分が雪国で暮らす日が来ることなんて全然想定外だったから仕方ないのだけれど。

雪が降ると、街の中に雪の壁ができます。ここはやけに道幅が広いなと思っていましたが、雪を除雪するのに必要なんです。じゃないと除雪車がきてもどかして雪で歩道を塞いでしまうから、一定以上の幅が必要なんですね。

そして除雪車がきたとして、また上から雪が降るからもう原付なんて冬はご法度なんです。だから冬の間はもう徒歩圏にしか行けない。免許があっても車2台持ちじゃないと生きていけない。ということで免許、必須です。

北欧家具や照明

雪国って基本暗いんです。太陽に冬の間は会えないと思っておいた方がいい。

最近私の目からうろこだった話があって、薄暗くてでも雰囲気のいい部屋のインスタアカウントをずっと見てたんですよね。

わたしは完全にネガティブなので、冬のお日様のあえなさを嘆くばかりだったんですが、
そのお部屋も「日当たりが悪いけど、北欧証明のおかげで薄暗い日や雨の日、曇りの日を『落ち着く日』に感じる」

とコメントしていたんです。

これが私の中で晴天の霹靂くらいの衝撃を受けたんです。

いろんなこと、自称は目線を変えることで最高にも最低にもなるんだなと感じました。

もし雪国の家に帰ったら北欧のかっこいい照明を取り入れたいと思います。

厚手の謀議服、特に長靴

長靴?そんなのいらないでしょうと思っていたわたしがバカでした。長靴必須です。

消雪設備ってものがあって、道路から水がでてるんですよ。それのおかげで雪は解けるけど、そのあたりがびっしゃびしゃです。運動靴とかブーツじゃ対応できません。冬におしゃれはあきらめること。

美味しいコーヒー

先日単身赴任の夫が雪国に帰国予定のわたしに、美味しいコーヒーマシンで必要だねと提案してくれました。だって美味しいコーヒーがあれば朝が楽しみになるでしょうと。

なんと優しい夫なんでしょう。

わたしは全自動のコーヒーマシンが今までほしいほしいと言ってきましたが、夫NGがでてました。でも買ってもいいよとなったようです。朝起きても日差しもなく「この世の終わりのような朝」とまで表現していましたが、全自動でコーヒーの豆挽からやってくれるマシンさえあれば、朝コーヒーの香りでめざめられるんでしょうか。購入の日が楽しみです。

インドアな趣味

冬の間はどこにもいけない平日なので、インドアな趣味が必須!

ネットフリックスで日々面白いドラマを探さなければなりません。探さなければならないというのは本とその通りでだって、すぐ見終わってしまうんです。永遠に面白いNetflix探しは続きます・・・永遠の課題です。笑

温かい寝具

それはもう、ふわっふわの見ただけで幸せ、包まれて幸せ~のような寝具が必要です。

見た目からあったかくないといけないです。

夏の間は通気性が必須くらい熱くなって冬の間はふわもこが必要になって、なんて雪国ってこんなに生活に命かけないといけないんだろうと思いますが、仕方ないです。転勤妻なんだから。

好奇心

これがないと生きていけません。何が美味しくて、何がどこよりも秀でていて、わたしの地元以上の場所はないだろうと思いつつ、比較しながら新しい何かを見つけていく好奇心がないと雪国の辛さには耐えられません。

食文化が違うこともあって、食が合わないということも起こりえます。(起こりました。)

わたしの地元は刺身はぴかぴかの新鮮なものが好まれ、これが本当に美味しいんですが、雪国の文化? ?なのか?雪国の刺身はねっとり系で熟成させるようなんです。
これが合わなかったため、わたしは日本海近くに住んでいるのに美味しいおさかなに出会えていません。
でもこれも、ここは美味しい!という回転ずしをたくさん開拓していかないといけません。楽しむように、探していきたいです。

以上、雪国に必須なものをたくさん挙げてみました。ほかにもあれば教えてください^^

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