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人は見た目が10割は本当。痩せたら周りの扱いが変わり生きやすい人生に!

みなさんんこんにちは!

そういえばわたしは今年は半年で15キロくらい痩せたんでした。この1年間を通して一番嬉しかったことといえば、15キロ痩せたことが挙げられます。

もともとやせ型だったわたしですが、一度小学生の時に肝臓の病気になり、めちゃくちゃ太りました。

成長とともに身長が伸び体重はそのままだったので痩せていきましたが、高校、大学の時は完全に太ることに対して恐怖を抱いていました。結果、めちゃくちゃ痩せるという反対の方向へ。161cmありますが、その時の体重は40キロを切っていた時があります。

そんなこんなでわたしは痩せやすくもあるし、太りやすくもあります。ただ体重の変動が激しすぎて、30代になると全然痩せられなくなりました。
70キロを超えたこともあります。

そこから全然痩せなくなってしまったので60~70キロの間で30代を過ごしました。もうみためはぽっちゃりを超えて、「かなりデブ」です。

あんなに大好きだったお洋服も、自分の体形を隠すようなだぼっとしたワンピースしか着なくなってしまいました。鏡をみるたび、ぱんぱんに張った顔を見て気分が悪くなる・・・その姿に落ち込んで現実から顔を背けたくてアルコールを摂取するというかなり悪い循環に入ってしまいました。

去年の3月、自分の人生を切り開きたいと決意してから、起業した友人のもとでカバン持ちをさせてもらい、いろんなところに仕事に出向く中で、あんなにも落ちなかった体重が、自然と落ちていったんです。

これには驚きました。

この期間、まったく痩せたいと思って取った行動はなかったんです。ただただ忙しく、夜中まで仕事をしているうちに15キロも瘦せてしまいました。

ダイエットできて嬉しいことは、いつか痩せたら着ると思って全然ファスナーがあがりきらなかったお洋服が全部着られるようになったことです。これは本当に嬉しかった。

かわいいと思って買ったゴブラン織りのスカートも、若いときに来ていたイタリアブランドの繊細なお洋服も、なんでも似合うようになって生きるのが楽しくなってきました。また、ユニクロやGUなどのお洋服も、組み合わせ次第でかわいく着こなせるようになってきたんです。今まででぶのときは、ユニクロはユニクロのように見えるし、GUはGUでした。何を着ても似合うんです。嬉しかった。

デブの時は親切な扱いをうけませんでした。それが痩せたら周りの目が変わりました。

スタバの店員さんは話しかけてくれるし、東京に出張に行った際は、美容師さんに声をかえてもらえたり、若い男の子のナンパにも何回もあいました(びっくりしました)もう二度と人生において太りたくない・・・

仕事をするうえでも非常に有利になりました。お客さんの目が優しいです。

若いときは若さだけでちやほやされたものですが、この年になると見た目が肝心。

売上の数字についても、太っていたらこれだけの売上は上がらなかったと思います。

人は見た目が9割といいますが、わたしは断言します。人は見た目が10割です。

スーツもバシッときこなして、首にはスカーフ、そしてピンヒールを履くことで自分を取り戻していく思いでした。

これからもっと代謝も落ちていくと思うので、継続的にホットヨガに通ったり、食事も気を付けたり、ピラティスにも挑戦してみたいです。自分を磨き、自分を大切に扱うと、周りの人にも大切に扱われるようになるというのを改めて体現しました。

またデブのときの生きづらさが改善されました。歳をとったからと言って諦めず、もし今自分の人生を改善したいと願う人がいれば、一番に外見を変えることをお勧めいたします。

一緒にこれからも頑張っていきましょう。

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