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転勤族妻のぼやき。孤独?子供は?仕事は?私の人生は?

転勤妻の人生は孤独?仕事は?子供は?

みなさんこんにちは!
ブログって書いているとネタが追い付かなくなってきますよね笑。
わたしもその一人なのですが、ライフログスペースネタなんかで何を書いたらいいのか?ぐググったりしています。

ライフログのネタはこんなのがいいよと書いてあるのもあったけど、

一番参考になったのは、「実際ライフログを書いてみて、読み返して発見があったのは当時の気持ち」ということを書かれていて、
確かに、『こういうことがあって、自分はどう感じたんだろう』ということに一番面白みを感じる気がします。

きっとこんな小さなことで悩んでいたんだなあとか、
この時の自分はこんなことで喜んでいたんだなぁとか発見があるはず。
自分の成長を感じたり、小さな喜びを再発見できる気がします。

だから今日は今自分が抱えている課題について、少し書いてみることにしました。

これは小さい課題ではなくて、本当に人生に関する課題なのでかなり重いですが・・・思い切って。

わたしは転勤族妻です。(夫が全国転勤がある職種で2~3年おきに住む地域を変える人たちのこと)
夫と結婚して5年経ちましたが、その間に引っ越しは4回しました。

辞令が出て半年後にまた別エリアに引っ越しになったのにはさすがにうそでしょ!と思いました。
でもその時はまだ転勤族妻の孤独さをわかってなかったんですよね。
次のエリア楽しみ~!とわくわくしていました(当時のわたし帰ってきて笑)

結婚を機に転勤妻になったことで、最初は「仕事をしなくてもよくなった!快適!」と思っていました。
家事も大好きで、料理なんて特に好き。インテリアも大好きで、割と自分のセンスはイケてると思っている方。

だから引っ越しもなんのそのでした。

当時はやっていた「こんまりメソッド」(断捨離をときめくかどうかで実行する片付けの神様のような方です)
を取り入れて、夫にも読ませ、こんまりメソッドを推し進めもしました。

今、転勤族になって、怖さがやっとでてきたんです。
今はわたしは夫の赴任地を離れ実家のある九州で1年間過ごしました。

なんといっても夫の赴任地には何もなく、そして豪雪地帯なんです。

だから冬の間は雪にまさに閉ざされる感じ。
東京で生きていくと思っていたので、免許も持っておらず、冬の間は大好きな原付にも乗れません。
徒歩圏内にしか平日はいけないのです。

雪をかきわけて、人が通った後を辿って買い物に行く生活・・・・わたしには過酷すぎました。

大好きだった専業主婦業も、わたしの飽き性もあり、飽きてきました。

働きたい!誰かと話したい!あんな豪雪地帯帰れない!と泣きながら去年帰ってきたんですよね。

ただ最近は夫も「単身赴任はツライ」というようになってしまいました。
戻ってきてほしいというのです。戻ってきてほしいのは嬉しいけど、あんな場所に。

ただ夫も仕事とだけの生活に張りがないでしょう。

わたしがいなくなって、夫も一時期太ってしまいました。

わたしの人生はどうなるの?

友達もいない土地で冬は外にも出られず、仕事もできず、
夫は仕事の人と話せるからまだいいけど、わたしは?わたしの人生一回きり。

都会が大好きなのに、シャキッとしたスーツを着てヒールをはいて丸の内を闊歩していたわたしの人生は?
あのときの私が好きだったのに!
と今まさに、今、頭を抱えているところです。

それを解消したくてブログを書き始めました。

これがきっと楽しい仕事になって、毎日の張り合いに繋がったら本当にうれしいな。
そんな気持ちで、切実な願いとともに文章を書いています。

これが何年かあとに見たときに、こんなことで悩んでいたなんてと笑えますように・・・。

次回はここが楽しい!転勤妻の生活!でも書いてみようかと思います。ではみなさんまた明日。

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