みなさんこんにちは~!
みなさんはインスタで料理のレシピを見たりしますか?(私の母は最近ティックトックで仕入れてくるのでびっくりします、高齢なのに笑)
インスタを見ていると美味しそうなレシピがたくさんあって、見かけるたびにおなかがすいてしまいます。
その中でもお酒大好きなわたしにぴったりのレシピを作る「えりさん」
インスタグラムアカウント@japanese.fermentedfoods
Rie ishibashi (えり身体をいたわるおつまみ)さんの
のワインに合うレシピがいつも美味しそうすぎて・・・!
あまりネットのレシピを利用せず、もっぱら本から仕入れる派ですが、これは作ってみたい!
と「ホタテと柑橘のマリネ」を作ってみました!
レシピ「ホタテと柑橘のマリネ」
【材料】2人分
ホタテ刺身用6個(130グラム)
A 塩 少々
柑橘(グレープフルーツなど)150グラム(身だけで)
玉ねぎ35グラム
ディル5グラム
オリーブオイル大さじ2
白ワインビネガー大さじ2分の1
白だし 大さじ2分の1
はちみつ 小さじ2分の1
塩 少々
粗びきコショウ 少々
【作り方】
①ホタテは薄くスライスし、A塩を全体に降り5分置く。出てきた水分をキッチンペーパーなどで取る。
②柑橘は皮をむき身を取り出し、皮に残った果汁も絞る。
③玉ねぎはみじん切りにする
④ボウルにオリーブオイル、白ワインビネガー、白だし、はちみつ、塩、ホタテ、柑橘、玉ねぎみじん切り、ディルは葉をちぎりながら入れ、全体を混ぜる。
冷蔵庫で1時間冷やす。
とっても簡単そうです!
ということで作ってまいります。
柑橘は地元を思い出す~ということでえりさんは四国出身の方なのかしらとか思いをはせつつ。
まずはホタテを薄くスライス。
このひと手間がすごく大事で、最後食べてみてわかるんですが、このレシピは確かに薄いスライスの方が美味しいと思うんです。
スライスしたホタテは薄く塩を振って、水がでてきたらキッチンペーパーで水分を取っていく。
自己流で作るとこういうの省きがちですよね。でもこういうひと手間が最後本当に美味しくなるから大事。
わたしも生魚とか扱うときとか、臭み対策ちゃんとしなきゃなあと思いつつ、ホタテの水分を抜いていきます。
そしてこのレシピの肝でもある柑橘の皮むきです。
これが案外難しい。
みなさんも柑橘の皮、丁寧に剝いたことありませんか(子供のころにやりがちw)
ちゃんと柑橘のお月さまの形で残すのが途中でわれちゃったりして難しいんですよね。
えりさんは慣れているのかあっさり簡単に皮をむいていく、さすがです。
そしてマリネ液。
白ワインビネガーがなかったので、米酢で対応しました。これでもOKなはずだけど、できたらレシピに従いたいよね。
このレシピのポイントは白だしらしく、そちらも投入。はちみつ入れるのも甘みが出ていいですねえ。
玉ねぎのみじん切りはわざと荒く切っても、反対に細かーくみじん切りにしてもおいしそうでした。
わたしは触感を残したくてわざと大きめにみじんぎりします。
ディルも肝心ですよね。臭みけしといい風味をつけてくれます。
冷蔵庫できちんと冷やすというのも大事。
えりさんは身体をいたわるレシピを開発していますが、こういう手間をかけるから身体にも心にもいいんでしょうね。丁寧に生きるとはこういうことかと考えさせられます。
あっという間に作れてしまいました!そしていざ実食!これが白ワインに合いまくる~!
えりさんは「泡」をおすすめしていました。
わたしはこれにパエリアも添えて(逆かな?w)
主人の感想は、すごくおいしい!この葉っぱがいい風味!と言っていました。
確かにいつもの食卓にディルはでてこないからね。
ああ~美味しかった。これはリピ決定レシピです!
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