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勉強得意な私が勧める【宅地建物取引士】勉強法は?1か月半で合格できた!体験談

みなさんこんにちは!

突然ですが、わたし、資格マニアなんです。

唐突な感じになってしまいましたが…

持っている資格は、宅地建物取引士の他に、日商簿記2級、日本化粧品検定1級、アロマテラピー検定1級、コミュニケーション検定2級、FP3級、書道師範・・・などなど・・・

知りたくなったら突き詰めて最後は何か資格を取ってしまいたいタイプ笑。
勉強は割と好きな方です。

今回は宅地建物取引士が1か月半で取れた話。
一般的に宅地建物取引士は6か月くらいかかるらしい。

私の場合は親が不動産業をやっているので、宅地建物取引士はいつか取りたい資格でした。宅地建物取引士(以下宅建士)だけの独占業務は「契約の時に必ず必要になる「重要事項説明書を読む」こと。

これが絶対に必要なので、一般的に不動産仲介業を営む人は取っておいた方がいい資格ですね。

今回は宅建士を取るにあたってどんな勉強法をするの?という題名で話を始めましたが、わたしの勉強法をお伝えしたいなと思って書き始めました。

わたしは昔から勉強のスケジュールを立てて、「時間を測るよりどれくらい理解できたか」という意識で勉強をしていくというスタイルでしたが、資格の勉強はもっと簡単です。

学生の頃は100点を目指して勉強していたので、まずテキストを読み込んで理解してから、満点を取れるように「チャレンジ」についてくる予想問題集などを解いていく→間違えたら二度と間違えないように
間違えた問題と範囲をつぶしていくというスタイルでしたが…

資格はもっと簡単です!

資格は合格点さえ取れればいいのです。

日商簿記なら6割とれればいいし、宅建も難易度によりますが7割程度取れればいいんです。

ということで勉強のスタイルは

①まずテキストをざっと全部見てどれくらいの時間で読み切れそうか予想する
②テキストを何分割かにして、これもどれくらいの時間で読み切れそうかスケジュール配分する
③問題集をそろえて、テキストを読み込んだらこれを解いていく→間違えたらテキストに戻って復習
最後はこれを3回繰り返す

これだけです!

とにかく時間予想と、テキストを読み込んだ後の問題を解くのにどれくらい時間がかかりそうか。

これを3回回すにはどれくらい時間がかかりそうか、を予想してスケジュールを立てていくだけ。

資格の勉強はだいたいこれで合格点を取れるようになったら終わりです。

宅建の場合はだいたい3分割。民法と宅建業法と、その他って感じでしたかね。

TACのテキストと問題集が使いやすかったと覚えています。おすすめです。

試験に挑む気持ちとしては、入試などと違って、落ちても来年があるさ気分で臨んでもいし、
でも今年で絶対受かりたい!という強い気持ちで挑んでもいいです。

自分が今抱えている仕事に対して、どれくらいの時間で取れるか予測することが大事ですね。
自分の仕事も大事ですからね。

でも基本的には1年やると飽きがくるので、次の年に持ち越し・・・はモチベーションが切れがちになるなというのがわたしの体験談。

できるなら始めたその年で取ってしまいましょう!取れなくても、狙って!はいきましょう。

わたしが次に狙うのは中小企業診断士です。

みなさんスケジュールを調整して一緒に頑張っていきましょうね~!

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