みなさんこんにちは! 休日はどうお過ごしですか?
わたしはいつもはインドアで休日はNetflixを見たり料理をしたりして過ごしていますが、この日は母と福岡の糸島で半日デートをしてきました。
まずは糸島のcafeカレントへ。 糸島の海岸沿いにあるおしゃれカフェで目の前にはロンドンバスという赤いレトロバスがいることが特徴です。ハワイのようなヤシの木も生えていて雰囲気は十分。この日は結構寒かったのですが、12時過ぎに入ってみるとお客様でぱんぱん。
若い女性ばかりかと思いきや、年配の方やお子様連れまで様々な人でいっぱいでした。
少し片づける時間を下さいと言われ、入り口で待っていたのですが、入り口にショーケースがあり、そのなかに美味しそうなケーキやタルトがたくさん。
レモンのタルトやこの時期ならではのイチゴのタルト、ショートケーキなど…普段はあまり甘いものを口にしませんが、これは美味しそう。
お母さんと二人でしたが、ちょうど窓際の4人席が空いたのでそこへ案内していただきました。ラッキーですね、とイケメンのcafeスタッフさんに笑顔で微笑まれました。イケメンに笑いかけられると照れますね笑。
メニューは
ピザ、パスタ、グラタンなど一般的なカフェメニュー。
一番人気はメインのランチコースのようです。前菜盛り、メイン、サラダ、最後にデザート。ドリンクは300円から別で注文する形式。
お母さんとふたりでメインのコースにして、私は鶏と豚のロースト(もっとかっこいい名前がついていました)、お母さんは白身魚のフリットを注文。デザートは糸島珈琲のティラミスで、これは300円追加するとショーケースのケーキを選べるとか。かなり迷いました。だってすごくおいしそうだったから。でもきっとランチのコースでおなか一杯になるだろうと思い、ティラミスで我慢。
300円のドリンクも頼みました。ノンアルコールワインというものもあったので、それにしたんですが、わたしはこのノンアルコールの赤ワインにちょっと感動。ちゃんと渋みがあって、本当にワインを飲んでる気分。どうせぶどうジュースでしょと思っていてすみませんでした。おいしかったので料理が来る前にお代わりしちゃいました。
前菜は生ハムとネギのロースト、スパニッシュオムレツ、サラダなど。うん、まんべんなく美味しい。メインは豪華で鳥のローストと豚の塊肉のローストが3切ずつ。お母さんが頼んだフリットも大きめで結構食べ応えがありました。
これならこの寒い時期の海岸沿いでも人がいっぱいになる理由がわかります。
会計を済ませてドアの外に出ると糸島野菜が売られていました。かなりごろごろと袋に入ったきんかん120円を見つけて、迷った挙句、お母さんがお買い上げ。甘くておいしいですよ~と声をかけられていました。ここのスタッフさんたち、みなさんとっても感じがいいです。
さて、次に目指すところは、九州大学の新しくできている蔦屋書店へ。
蔦屋書店の面白いところは雑貨や飲食店など様々な小物たちも同居しているところですよね。
でもまずは蔦屋書店の前にオンラインショップで家具を選ぶときによく見かけるROWYAという家具屋さんをちらり。
ソファが多い印象でした。ソファを探しているので、いろんなソファに座ってみるわたし。ソファってどうしてもオンラインだけじゃ座り心地などわからないから確かめて購入したいタイプです。うちのソファは結婚する前から夫がつかっていた小さめのソファで、今は猫の爪とぎの道具と化しているもの(とほほ)
猫のひっかき傷にも強い、インスタで最近よく見る欲しいソファがあるのですがここではおいていませんでした。
欲しいソファの話はまた今度。
九大近くの蔦屋書店は広々としていて、六本松のと比べると中に飲食店が多い印象を受けました。土曜日だからか人が多い。
ただ飲食店は少し撤退しているところもちょっとだけ見えたりして。地元の人の話だと、地場の人気がある飲食店以外、撤退するところが多いとか。
そんなに採算取れないところなのかな?
本屋自体はすごく人が多かったし、おいしいパン屋さんもスタバは当然混んでいました。混みすぎてスタバは断念。
何か買うわけでもなかったけど、あまりの本の多さに圧倒されてわたしは観葉植物ばかりここでは見ていました。
つるすタイプの観葉植物が欲しいな。
こんな感じでお母さんとの半日デートは終了。糸島はおしゃれカフェも増えてきて、工房などもたくさんあるので今度は1日デートもしたいです!楽しかった~!
コメント