みなさんこんにちは！
先日は転勤族妻のぼやきにお付き合いいただきありがとうございました。
今日は、この間の反対で、転勤族妻だからこそ楽しめる生活を書いていきたいと思います～！
だってもう転勤族になっちゃったんだからしょうがないよね！ってことで。
では、転勤族の楽しさについて書いていこう～！
①人間関係が楽
②専業主婦になれる
③有名なイベントに参加できる
④結構いい家に住める
①人間関係が楽
とにかく人間関係が楽です。
わたしは割と社交的な人間なので、友達は多いのですが、時々人間関係に悩むこともあります。
例えばちょっとめんどくさいママともに付き合わなくちゃいけなかったり、
仕事関係でめんどくさい同僚との会話につきあわなきゃいけなかったり。
そしてそういう煩わしい関係がないときでも、私は人と会うと結構エネルギー使って疲れちゃうんですよね。
そんなときに転勤で地方に行くことになって、人と会わなくて済むってことが結構なストレス改善になるってことがわかりました。
何か失敗しても、転勤すればリセット！です。そこは気楽でよき。
②専業主婦になれる
転勤族になってよかったもう一つは、専業主婦になれたことです（これはちょっと飽きてはきたのでまた在宅ワークはしているのですが）
転勤族になると、仕事の継続なんてまったくできなくなります。
だから転勤になったときに夫から「あなたはもう仕事しなくていいよ」って言われました。
これが嬉しかった！笑
転勤族になるとそれこそ全国のいろんなところに移住することになります。
私は九州生まれ九州育ちですが、まさか雪国に住むことになるとは全く思わなかった！
転勤族でなければ絶対に雪国なんて行きません。
大学のときからスノボに行かない？と誘われても、
「お金払って寒いところに行く意味がわからない」とか言って断っていました。笑
でも自分の住む町に大量のドカ雪が降る生活はいましかできない経験だと思って、楽しむことにします。
③有名なイベントに参加できる
あとよかったこと。
これも転勤族ならではですが、いろんな有名イベントに参加することができます。
なかなか自分から大きくて有名なイベントに出向くことはできませんが、家の近くでやるとなると別。
わたしは新潟の長岡の花火大会を見に行くことができました。
自分の真上から花火が降ってくる感覚・・・火薬のにおいや音の衝撃波。
とにかく五感を使って楽しむ花火なんて初めて体験しました。これには本当に感動。
長岡の花火は全国各地から観光バスで大勢の人がくるので、帰りも大変そうでしたが、そこは家が近かったので、渋滞を高みの見物をしておりました。
でも長岡の花火は一生に一度は絶対見た方がいい！と私は思います。
花火の概念が変わりますよ！
④結構いい家に住める
最後に、転勤族ってちょっと転勤手当がでたり、借り上げ社宅に住めるんですよね。
だから住居費はそこまでかからず、ランクのいい家に住めたりします。
田舎ならその地域にある一番良い場所の家に住めたりするんです。これ、割と嬉しいやつなんです。
結構広い家で防音も耐熱もしっかり。
間取りもしっかり3LDK取れて、書斎にする部屋も作れます。
あと周りにスーパーやショッピングモールも隣接していたりして、これがかなり便利。
共有スペースにラウンジやパーティールームがある物件なんてそうそう住めないので、楽しんでいます。
最後に
さてさて、今日は転勤族のメリットを書いてきました。
この生活がいつまで続くかわからないけど、徐々に順応していければと思います。
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